岩崎章浩の言わせてよ!⑦
どーも岩崎章浩です。
明日より夏季休暇の方が多いのではないでしょうか。
ただ帰省ラッシュというのは今年はなさそうですね。。
日に日に感染者が増えている中、どうもコロナ慣れの影響でいまいち実感はないですが
ここらで気を引き締めて、感染予防や自粛を心がけましょうね。
それではよい休日をお過ごしください。
岩崎章浩の言わせてよ!⑥
どうも岩崎章浩です!
みなさんどうお過ごしでしょうか。
まだまだコロナの影響が猛威を振るっておりますが、
コロナ以降営業の形が変わりつつあるなあって思います。
とにかく営業電話ではなく、営業メールがほんと増えました。
それとWEBセミナーの案内が増えましたね。
対面での営業がほんと減りましたね。
僕自身もお客さんと会う機会が減り、WEB打ち合わせがほとんどになりました。
最初は戸惑いもありましたが、最近は慣れてしまい、暑い中で歩くよりも快適です。
ただ、WEB会議用のツールが一気に増えて、どれを使っていいのかわからないって方が多いので
一例をあげさせていただければとおもってます。
Zoom Meetings
Zoom Meetingsとは、さまざまな規模やニーズに応じたセミナーや会議を実現する拡張性の高いオンラインビデオ会議ツールです。
1つのビデオ会議に参加できるのは最大1000人までです。
これが最近では一番よく使いますね。
Microsoft Teams
Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)とは、チャットや会議、ファイルの共有などを行うことができるビジネスチャットツールです。
これは社内用で使うことが多いです。
Cisco Webex Meetings
世界中で使われているWeb会議サービス「Cisco Webex Meetings」。単なるWeb会議だけでなく、これからの働き方を支えるクラウドの会議プラットフォームとして大幅に機能強化しています。高画質、高品質な映像と音声。音声はVoIPだけでなく状況に合わせてPSTN回線との共用も可能です。1ライセンスから購入が可能で、1つの会議で最大1000端末が参加出来ます。会議には、PCだけでなく、ビデオ会議の専用機、ブラウザ、Skype for Businessで参加が可能で、もちろんスマートフォンやタブレットからも利用可能です。便利な会議録画機能や、投票機能なども標準で使用でき、いつでもどこでも柔軟な働き方を実現します。
こちらは主に大手企業様が導入していることが多いですね。
代表的なものを紹介しましたが、この中でもZOOMが一番利用が多いと思います。
ズーム会議って言葉が出たくらいに認知度は高いですね。
それにしてもSkypeはどこにいったのやら。。
これから先WEB打ち合わせや会議が主流になるかどうかはまだ何とも言えないですが
使えるようになっておく必要はあると思うので、1つくらいはダウンロードしておきましょう。
それでは
岩崎章浩の言わせてよ!⑤
どうも岩崎章浩です。
緊急事態宣言があけて半月ほど経ちましたね。
なかなか通常の生活に戻るのはまだまだ時間がかかりそうですが、
世間はもう大丈夫の雰囲気なような感じですね。
ただ脅威はなくなってないので、これからは自己管理が大切になってくると思います。
そんな中、やっと給付金の申請書がうちにも届きました!
中を見て驚愕。。
いやいや無駄でしょwww
間違えてチェックしそうになるし、仮に本当に必要なくてチェックしたとしても、送る側も面倒だし
選定する側も手間。
何考えてるのってことするのほんと上手ww
ある意味天才。
そもそも税金なんですから、国民の気持ちを逆なでするような行為はやめてほしいですね。
皆さん、申請する際は十分に気を付けてくださいね。
岩崎章浩の言わせてよ!④
どうも岩崎章浩です。
みなさんついに緊急事態宣言が全面的に解除されますね。
長かったようで短かったような。。
だからといって今後気を抜いてはだめですが、
さすがにアベノマスクは大体の方がもう遅すぎッて思ってるでしょうね。
ただ今でもマスク不足は続いてるとこはあります。
てことでもしこれからアベノマスクが届くのなら
寄付するのってどうでしょうか。
マスク寄付を募集しているところをいくつかピックアップしたので
以下で確認ください。
https://tenohasi.org/
http://mottainai-japan.com/
http://www.ncgmkohnodai.go.jp/news/20200501132039.html
http://www.homeless-net.org/index.html
ここで紹介したのはほんの一部なんで、他にも自分が賛同した団体に寄付を考えてください。
みんなで助け合ってこれからを乗り切っていきたいですね!
岩崎章浩の言わせてよ!③
岩崎章浩です。
緊急事態宣言がいつまで続くのかと皆さん不安かと思いますが
お国からの給付金申請についてやっと確定しましたね。
ただ予想通り手続きが面倒ですね。。
ここでは申請方法について、簡単ではありますが取り上げてみたいと思います。
対象となる人物
・令和2年4月27日時点の住民基本台帳に記載があるもの
・国内に住む日本人
・3ヶ月を超える在留資格があり、住民票を届けている外国人
支給開始日
・市町村が決定
申請方法
・郵便申請
市から送られてくる書類
申請者の本人確認ができる書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)のコピー
指定した口座を確認できる書類(通帳やキャッシュカード)のコピー
・オンライン申請
世帯主がマイナンバーカードを持っている場合のみ可能
基本的にはさほど難しくはないですが
必ず期限(まだ指定はされていないが)までには提出しないともらえないので
そこには注意。
あと詐欺も!
早くみんなが自由に出歩ける日が来てほしいですね。
それでは
岩崎章浩の言わせてよ!②
どうも岩崎章浩です。
新型コロナウイルスが猛威を振るっている中、
雇用面で不安に思われる方も大変多いのではないでしょうか。
簡単な内容ではありますが、給料について書いてみました。
新型コロナウイルスの感染拡大の防止措置として、
会社の指示で在宅勤務をした場合、減給になってしまうのか。
こちらについては
会社で働くことは売買などと同じく「契約」であり、
使用者(会社)は決められた賃金を支払う義務があります。
労働者は労務の提供をする義務があります。
一度決めた契約内容を勝手に一方の当事者から変更することはできません。
在宅勤務でも、使用者の指揮命令に従って労務提供を行っているわけですから、
会社は決められた賃金を契約どおり支払う義務があります。
よって基本的には減給になることはありません。
そもそも在宅ワークに切り替えただけで、仕事をしていないわけではないので。
ただし、従業員が会社の意向に反して「コロナウイルスに感染したくないから」と自ら在宅勤務を希望した場合は、従来通りの給与が認められるかは会社との話し合いとなります。
労働契約法によれば、会社と従業員の合意があれば給与を減額できます。
会社側が在宅勤務を受け入れる代わりに給与の引き下げを従業員に求めた場合、
従業員個人が合意するかを判断しなければなりません。
しかしながら、会社側も出社させたければ、十分な感染対策をとる義務があります。
緊急事態宣言が全国で発令となり、働くことが大変難しい状況となっておりますが
経営者は特に会社の在り方を見直していくべきですね。
岩崎章浩の言わせてよ!①
ご無沙汰しております。
岩崎章浩です。
更新が滞っておりましたが、今年なにか始めよう意識で
再度ブログを更新していくことにしましたのでよろしくお願いします。
さてさてコロナの影響がまさかここまで拡大するとは想像つかなかったと思いますが
それは企業も同じこと。
まさに企業もパンデミックです。
今の状況の中で企業が社員をどう守るのかを再度見直さなければならないと考えます。
今回はパワハラでクローズアップされた企業を紹介したいと思います。
「三菱電機」
改定労働施策総合推進法、通称「パワーハラスメント防止法」が2020年6月から大企業に適用れます。
パワハラ防止対策は事業者の義務となるが、パワハラが蔓延する企業はその体質を変えることができるのだろうか。
2019年8月、三菱電機の男性社員(20代)が自ら命を絶った。男性は同年4月に入社し、兵庫県尼崎市の生産技術センターに配属された新人だった。残されたメモにつづられていたのは、指導員から受けた暴言の数々だ。
「次、同じ質問して答えられんかったら殺すからな」
「お前が飛び降りるのにちょうどいい窓あるで、死んどいたほうがいいんちゃう?」
2019年8月に自殺した男性新入社員が残したメモ。指導員から言われたという「殺すからな」「自殺しろ」などの言葉が記され、本人の母印も押されていた。
この指導員は同年12月、自殺を被害者にそそのかした「自殺教唆」の疑いで書類送検された。
上記以外にもパワハラにより自殺した方が8年で5名もいることに驚きを隠せない。
社員を守るべき企業が、社員を自殺に追い込む風潮にパワハラ防止対策がどこまで有効になるのか定かではないが、この対策により少しでも抑制に繋がってもらいたいと心から思う。